活動報告

みなさまからの寄付金を活用させていただきました

2012.08.26

「オリンピックデー・フェスタin気仙沼」が開催

みなさまからの寄付金を「オリンピックデー・フェスタin気仙沼」の開催費用の一部に使わせていただきました。
東北各地で開催され好評を博しているオリンピックデー・フェスタ。今回は宮城県気仙沼市へうかがい、地元の小中学生たちと、卓球&バドミントンでふれあいました。ロンドンオリンピックから帰ったばかりの岸川選手も参加して大いに盛り上がりました。

「オリンピックデー・フェスタin気仙沼」でのひとコマ

震災後の修復が進む体育館で小中学生70名とオリンピアンが交流

8月26日、気仙沼市にある本吉総合体育館で「オリンピックデー・フェスタin気仙沼」が開催されました。
この日は好天に恵まれ、「宮城2012ヘルシーふるさとスポーツ祭」も開催されるとあって、一般来場者も含め多くの方が参加。一流のアスリートたちとの交流を楽しみました。

「オリンピックデー・フェスタ in 気仙沼」でのひとコマ
ラジオ体操で準備運動

今回参加したオリンピアンは、1988年にソウルオリンピックに選手として出場し、2004年のアテネ大会からは日本代表男子監督を務めている卓球の宮﨑義仁さん、ロンドンオリンピックに出場した同じく卓球の岸川聖也さん。そしてバドミントンからは2008年北京オリンピックに出場した坂本修一さん、2008年全日本社会人バドミントン選手権大会2位の井上和也さんの合計4名が参加しました。

また、この日は会場に、「第30回 オリンピック競技大会(2012/ロンドン)視察団」に参加し、現地でオリンピックを見てきた志津川中学校2年生の伊勢春奈さんも来ていました。「オリンピックを実際に体験できて、本当に感動しました。卓球女子団体も見る機会があったので、行けて本当に嬉しかったです。同じ宮城出身の福原愛さんが大好きです」とロンドンでの思い出を話してくれました。「オリンピック? まだそこまでは考えていません……今は次の新人戦で少しでもいい成績を残したいなって思っています。そのために、今日はいっぱいコーチをしてもらいます」と元気いっぱいに話してくれました。

「オリンピックデー・フェスタ in 気仙沼」でのひとコマ

中・高校と仙台だったので宮城は故郷。「ここに帰って来られてよかった」

「オリンピックデー・フェスタ in 気仙沼」でのひとコマ
子供たちを相手に真剣勝負!さすが岸川選手が全勝

「今日は呼んでもらえて本当に嬉しかった。ぼくは中・高校と仙台だったので、宮城県を第二の故郷のように思っているんです。子供たちには、卓球を楽しんでもらうのがいちばん。あまり難しく考えずに、卓球を一緒にしながらいい時間を過ごしてもらえたら、ぼくも嬉しいですね」と卓球の岸川さん。
すでに次のオリンピックを見据え、練習をスタートさせたという岸川さんは、この日は多くの子供たちと試合を行い、丁寧にコーチングもしていました。

「オリンピックデー・フェスタ in 気仙沼」でのひとコマ
熱心に指導する宮﨑監督

長年、卓球日本男子の監督をしている宮﨑さんは「練習は裏切らない。一生懸命練習すれば必ずうまくなる、その信念を崩さずにがんばってもらいたい」と子供たちに熱いエールを送っていました。
練習メニューは基本的に宮﨑さんが子供たちに教えながら進行。ラリーの方法なども、組み合わせに変化をつけて、子供たちが飽きないよう工夫されたメニューになっていたました。

「オリンピックデー・フェスタ in 気仙沼」でのひとコマ
井上選手がフォームからしっかり指導

バドミントンでは、最後に行われた坂本・井上両選手による真剣勝負?で大いに盛り上がりました。
一流アスリートの本気のスマッシュに子供たちもびっくり。シャトルの早さ、音の違い、フォームなど参考になった部分も多かったようでした。

「オリンピックデー・フェスタ in 気仙沼」でのひとコマ

最後は選手たちとのハイタッチでお別れ。その後には、お世話になった選手たちにサインをしてもらい、子供たちは笑顔で帰っていきました。






■参加オリンピック選手・アスリート(敬称略)
■宮﨑義仁、岸川聖也(卓球)、坂本修一、井上和也(バドミントン)

取材・撮影=板元 義和(シュープレス)

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