活動報告

みなさまからの寄付金を活用させていただきました

2012.10.26

「オリンピックデー・フェスタ in 小野町」が開催

みなさまからの寄付金を「オリンピックデー・フェスタ in 小野町」の開催費用の一部に使わせていただきました。

「オリンピックデー・フェスタin浦戸諸島」でのひとコマ

10月7日(日)、福島県田村郡小野町の町民体育館で「オリンピックデー・フェスタin小野町」が開催されました。本来であれば、体育館に隣接する小野運動公園での開催を予定していましたが、当日は、生憎の雨。会場を変更しての開催となりました。今回のオリンピックデー・フェスタは、小野町でオリンピックイヤーにあわせて開催される27行政区対抗の町民運動会(今年で15回目)とのコラボレーションとして実現しました。

「オリンピックデー・フェスタ in 小野町」でのひとコマ

このオリンピックデー・フェスタに参加したオリンピアンは、地元福島県出身の佐藤光浩さん(陸上競技)、競泳の内田翔さん、体操の田中光さん、ウエイトリフティングの三宅義行・宏実さん親子、ボブスレーの桧野真奈美さんの総勢6名。
子どもからお年寄りまで運動会に集まった約1,000人の小野町のみなさまと交流を深めました。

運動会の会場となった町民体育館は、東日本大震災により発生した福島原発事故の影響で町全域が緊急時避難準備区域に指定された双葉郡広野町が一時的に役場機能を移転した場所で、約450人の広野町民がこちらに避難していました。また、体育館に隣接する野球場も、地震の被害で最近まで使用することができない状態でした。
町民運動会は、今大会のキャッチコピーである「確かめ合う町民の絆」を体現するように各行政区のチームワークを各種目で競い合いました。オリンピアンもオリンピアンチームとして、町民運動会のオリジナル種目である「イザッ出動!」(消防団が出動の際に必要なヘルメットやホースなどの備品をリレー)や「肺活量・けつあつ測定」(風船を膨らませ、その風船を椅子の上で割るタイムレース)などに参加し、会場は笑顔と歓声にあふれていました。

「オリンピックデー・フェスタ in 小野町」でのひとコマ
「オリンピックデー・フェスタ in 小野町」でのひとコマ

また運動会に参加している小学生を対象にオリンピアンとの「ふれあいレクリエーション」も行われ、「フラフープリレー」、「ボール回し」、「玉入れ」の3種目で子どもたちとオリンピアンが汗を流しました。
運動会は、熱戦の末、「飯豊中」行政区が優勝。閉会式では、小野町スポーツ推進委員会の宗像智委員長より『オリンピアンが来て歴史的な大会になった。小野町が、「笑顔」と「頑張り」の町であることをアピールできた。町民の絆を確かめ合い、深められたことを喜びたい』と講評がありました。

「オリンピックデー・フェスタ in 小野町」でのひとコマ

地元福島県出身の佐藤さんもオリンピアンを代表し、「小野町のパワーを福島県内に広げてもらいたい」と話しました。 4年後のリオデジャネイロ大会も楽しみですが、次回の町民運動会にも注目です。小野町のみなさまのパワーに、逆に私たちが「元気」をいただいてしまいました。


■参加オリンピック選手(敬称略)■
佐藤光浩(陸上競技)
内田翔(水泳/競泳)
田中光(体操)
三宅義行、三宅宏実(ウエイトリフティング)
桧野真奈美(ボブスレー)

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