活動報告

みなさまからの寄付金を活用させていただきました

2013.03.29

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」が開催

みなさまからの寄付金を「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」の開催費用の一部に使わせていただきました。

「オリンピックデー・フェスタin雫石」でのひとコマ

岩手県岩手郡雫石町の雫石スキー場を会場に行われた今回のオリンピックデー・フェスタ。アテネオリンピックの競泳女子800m自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣さん、冬季オリンピックに3度出場したリュージュの小口貴久さん、スノーボードの鶴岡剣太郎さん、そして宮城県塩竈市出身でスキーフリースタイルの畑中みゆきさんら4人が参加して行われました。

本物の金メダルを手に取り、将来のオリンピアンを夢見る!

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
本物の金メダルに興味津々

今回のオリンピックデー・フェスタは2日間のプログラム。初日の3月2日にはリュージュの小口さん指導によるそり遊び、翌日には、畑中さん、鶴岡さんの指導によるスキー、スノーボード教室が開催されました。
初日、2日目と、雪が舞い散るあいにくの天気ではありましたが、宮古、大船渡、雫石、盛岡から集まった子どもたち約90人は、吹雪を吹き飛ばすような元気一杯の笑顔を見せながら、オリンピック選手との交流を楽しみました。

初日の開会式に先立ち行われた交流プログラムでは、「どうすれば上達できるのか?」という子どもたちからの質問に、「自分が取り組んでいることを好きになり、一生懸命取り組むことが上達への近道」というオリンピアンからのアドバイスがあるなど、将来のオリンピアンを目指す子どもたちに具体的な取り組む姿勢が示されました。
また、柴田さんはアテネオリンピックで獲得した実際の金メダルを持参。子どもたちは交代で金メダルを手に取り、「実際の金メダルは想像していたよりも重い」「外国語で書かれているから読めないけれど何と書いてあるのだろう」と感想を漏らしながら、将来自分が金メダルを手にする光景を思い描いていたようです。

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
子どもたちからの質問に真剣に答えるオリンピアン

降りしきる雪にも負けず、ゲレンデ一杯に笑顔が広がりました

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
雪の中で行われたそり遊び

室内で行われた交流プログラムの後は、全員で外に出て、そり遊びを楽しみました。リュージュ競技の小口さんが、デモンストレーションを交えながらそりに乗る時の姿勢や止まり方を指導すると、子どもたちは小雪舞う中元気に滑り始めました。
予定では一人一回だったそり体験も、子どもたちの熱気に押され、2回、3回と時間が許す限り楽しみました。

2日目は、オリンピックデー・フェスタの開会式からスタート。
畑中さんと子どもたちによって、JOC旗、雫石町旗がゲレンデを滑走しながら運び込まれ、つづいてスノーボードの鶴岡さんが「つながる火」をトーチに灯し入場すると、大きな歓声が湧き上がりました。

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
JOC旗を手に入場する畑中さんと子どもたち
「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
「つながる火」を手に入場した鶴岡さん

開会式後は、それぞれ、スキー初級、中級、上級、スノーボード初級の4つのグループに分かれ、スキーの畑中さん、スノーボードの鶴岡さんから指導を受けました。また、競泳の柴田さんはスキー初級に、リュージュの小口さんはスキー中級グループに合流し、子どもたちとの触れ合いを楽しみました。

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
スキーが2回目という柴田さん

今回のオリンピックデー・フェスタは、近年稀に見る大雪に見舞われ開催そのものが危ぶまれましたが、元気一杯の子どもたちとともに無事に全予定を終えることが出来ました。
子どもたちは気さくに接してくれるオリンピアンや、他の地区から集まった初めて会う友達との交流を深め、日頃できない体験に大喜びでした。

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
恒例のハイタッチでお見送り

今回の体験やオリンピアンからのアドバイスを基にして、子どもたちが元気にスポーツを楽しみ、将来のオリンピック選手が育つことを期待しています。

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」でのひとコマ
地元雫石の方が用意してくれた牛乳パックで作った行灯


■参加オリンピック選手(敬称略)
柴田亜衣(水泳/競泳)
畑中みゆき(スキー/フリースタイル)
鶴岡剣太郎(スキー/スノーボード)
小口貴久(リュージュ)

活動報告TOPへ戻る